知ったかですが、なにか問題でも?

アクセスカウンタ

zoom RSS CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築(3)

<<   作成日時 : 2010/05/19 15:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

■■CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築■■



VMware 2.0 を使用して構築したCentOS5.4(64bit)のサーバーにOracle Database 11g のインストールを行う手順を紹介していきます。
Oracle Database を構築したことがない方、Linux系のサーバの扱いに慣れていない方でも、本ブログの手順どおりに実行すれば、構築できるように一つ一つ順を追って説明して行きます。

前回から、Oracle Database をインストールするためのディスクスペースを確保するために、仮想環境に構築したCentOS 5.4 サーバに、ハードディスクの追加を行っています。
今回は、仮想ディスクをファイルシステムとして使用できるようにパーティションの作成を行っていきます。


それでは、今回の手順に入っていきます。

■ Session.03 追加ディスクへのパーティションの作成

仮想サーバへのハードディスクの追加とCentOS でのファイルシステムの作成は以前にもやりましたがもう一度やってみます。



サーバに仮想ディスクが追加できたら、仮想サーバを起動します。
サーバが起動したら、root ユーザーでログインします。

まずは、fdisk コマンドで新しく追加したハードディスクを作成します。
fdisk -l コマンドで追加したハードディスクがきちんと認識されているかを確認します。


[root@CentOS54VM01 ~]# fdisk -l

Disk /dev/sda: 8589 MB, 8589934592 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1044 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

デバイス Boot Start End Blocks Id System
/dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux
/dev/sda2 14 1044 8281507+ 8e Linux LVM

Disk /dev/sdb: 12.8 GB, 12884901888 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1566 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes

ディスク /dev/sdb は正常な領域テーブルを含んでいません










←追加したディスク


新しく追加したディスクは、/dev/sdb として認識されていますが、まだファイルシステムを作成していないため、使用することができません。

今回は、追加したディスク上に、LVMファイルシステムを作成していきます。

それでは、fdiskコマンドを使って、パーティションの作成から行っていきます。

[root@CentOS54VM01 ~]# fdisk /dev/sdb

デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも含んでいません

新たに DOS ディスクラベルを作成します。あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。

このディスクのシリンダ数は 1566 に設定されています。
間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合に問題を生じうる事を確認しましょう:

1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO)
2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト

(例. DOS FDISK, OS/2 FDISK)

警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって正常になります

←追加したディスクを指定


fdisk コマンドを実行すると最初に上記のようなメッセージが表示されその後、コマンドの入力を求められます。

コマンドが分からない時は「m」キーを押すと、メニューリストが表示されます。

コマンド (m でヘルプ): m

コマンドの動作
 a ブート可能フラグをつける
 b bsd ディスクラベルを編集する
 c dos 互換フラグをつける
 d 領域を削除する
 l 既知の領域タイプをリスト表示する
 m このメニューを表示する
 n 新たに領域を作成する
 o 新たに空の DOS 領域テーブルを作成する
 p 領域テーブルを表示する
 q 変更を保存せずに終了する
 s 空の Sun ディスクラベルを作成する
 t 領域のシステム ID を変更する
 u 表示/項目ユニットを変更する
 v 領域テーブルを照合する
 w テーブルをディスクに書き込み、終了する
 x 特別な機能 (エキスパート専用)

←「m」を入力




それでは、追加したファイル上に新しく領域を作成します。

「n」キーを入力します。

コマンド (m でヘルプ): n

コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p

領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-1566, default 1):(Enter)
Using default value 1

終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-1566, default 1566):(Enter)
Using default value 1566
←「n」を入力




←「p」を入力

←「1」を入力
←何も入力せず「Enter」



←何も入力せに「Enter」


続いて領域タイプの指定を行います。

領域タイプは、Linux LVM を指定します。

コマンド (m でヘルプ): t

Selected partition 1
16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 8e
領域のシステムタイプを 1 から 8e (Linux LVM) に変更しました
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sdb: 12.8 GB, 12884901888 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1566 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス  Boot Start  End     Blocks Id  System
/dev/sdb1  1  1566  12578863+   8e     Linux LVM
←「t」を入力


←「8e」Linux LVM を入力

←「p」を入力


領域タイプの指定が完了したら、設定を保存してfdiskを終了します。

コマンド (m でヘルプ): w

領域テーブルは交換されました!
ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。
←「w」を入力


fdisk コマンドが終了したら、パーティションの作成は完了です。


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築(3) 知ったかですが、なにか問題でも?/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる