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zoom RSS CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築(5)

<<   作成日時 : 2010/05/21 08:53   >>

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■■CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築■■




VMware 2.0 を使用して構築したCentOS5.4(64bit)のサーバーにOracle Database 11g のインストールを行う手順を紹介していきます。
Oracle Database を構築したことがない方、Linux系のサーバの扱いに慣れていない方でも、本ブログの手順どおりに実行すれば、構築できるように一つ一つ順を追って説明して行きます。

前回まで、Oracle Database をインストールするためのスペースを確保するために、ハードディスクの追加を行いました。

今回は、Oracle Database をインストールするために必要なハードウェア条件の確認と必要なパッケージについてインストールされているかの確認を行います。足りなければパッケージをインストールします。



それでは、今回の手順に入っていきます。


■ Session.05 ハードウェア要件とカーネル要件の確認


まずは、ハードウェア要件の確認を行います。

Oracle Databese 11g のハードウェア要件は、Oracle 社の公式マニュアルに記載されています。

ご確認ください。




マニュアルに沿って、ハードウェア要件を確認していきます。


物理メモリ要件の確認を行います。

Oracle Database 11g の物理メモリ要件は最低1GBとなっています。
/proc/meminfo ファイルに記載されている項目の中から、メモリに関する部分を確認します。

例では、ちょうど1GBとなっていますので、要件をクリアしています。


# grep MemTotal /proc/meminfo

MemTotal : 1026868 kB


←メモリサイズを確認



アーキテクチャの要件を確認します。

マニュアルには、特にスペックの記載はありませんが、/proc/cpuinfo 内の記述を確認して判別するとあります。

とりあえず、表示されたのでこれで良いことにします。(爆)


# grep "model name" /proc/cpuinfo

model name : Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E6750 @ 2.66GHz
model name : Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E6750 @ 2.66GHz


←CPUの確認



スワップ領域のサイズを確認します。

/proc/meminfo の内容から該当の項目を確認します。

マニュアルでは、物理メモリサイズが1〜2GBの場合は、物理メモリサイズの1.5倍です。

確認の結果は2GBですので、これも要件を満たします。。


# grep SwapTotal /proc/meminfo

SwapTotal : 2064376 kB


←スワップサイズを確認


使用可能なメモリ領域の確認は、free コマンドでも確認できます。



# free

        total    used    free   shared  buffers   cached
Mem:    1026868  288760  738108     0   17744   200812
-/+ buffers/cache:   70204  956664
Swap:    2064376     0  2064376


←使用可能なRAM領域およびスワップ領域を確認



temporary 領域の確認を行います。

マニュアル上は、1GB以上の空き領域が必要とあります。

ここは、df コマンドを使って確認します。*「-h」オプションは、自動で単位を変更してくれます。

temporary 領域の空きは1.4GBあります。ここもなんとか要件クリア。


# df -h /tmp

Filesystem      サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
              5.8G  4.1G 1.4G  75%  /


←/tmpディレクトリ内の使用可能なディスク領域の量を確認



ファイルシステムの空きディスク容量を確認します。

インストールは、今回はEnterprise Edition でやってみようと思っていますので、ソフトウェア・ファイルの要件で3.95GB、データファイルの要件で1.7GBが必要になります。


(合わせて6GB程度!?この解釈であっているかどうか自信がありません…)


ディスクを増設したおかげで、ディスク容量には十分な空きがあるので、ここは気にせずに先に進みます。


# df -h

Filesystem    サイズ  使用  残り  使用%  マウント位置
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
            5.8G  4.1G  1.4G  75%    /
/dev/sda1     99M  13M   82M  14%    /boot
tmpfs        502M   0   502M  0%    /dev/shm
/dev/mapper/exvg-exlv
           12G   158M  11G   2%    /opt
/dev/hdc     4.4G   4.4G   0   100%    /media/cdrom


←システムの空きディスク領域のサイズを確認


ハードウェア要件の確認は以上で完了です。



続いて、オペレーティングシステムの要件とカーネル要件の確認を行います。


オペレーティングシステムの要件とカーネル要件については、オンラインマニュアルの以下の部分に記載があります。

ご確認ください。



マニュアルには、Oracle Database 11g がサポートしているオペレーティングシステムのリストが載っています。


今回使用しているOSはCentOS5.4です。Red Hat Enterprise Linux 5 の互換として扱います。




続いて、カーネル要件の確認を行います。
カーネル要件は、Red Hat Enterprise Linux 5 の場合、2.6.18 以上が必要です。

uname コマンドを使って確認します。

カーネルにも問題はありません。


# uname -r

2.6.18-164.el5


←カーネルの確認


ここまでで、オペレーティングシステム要件、カーネル要件の確認が完了しました。







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