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zoom RSS CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築(13)

<<   作成日時 : 2010/06/07 10:41   >>

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■■CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築■■


VMware 2.0 を使用して構築したCentOS5.4(64bit)のサーバーにOracle Database 11g のインストールを行う手順を紹介していきます。

Oracle Database を構築したことがない方、Linux系のサーバの扱いに慣れていない方でも、本ブログの手順どおりに実行すれば、構築できるように一つ一つ順を追って説明して行きます。

前回までに、Oracle Database ソフトウェアのインストールし、リスナーの構成を完了しました。

今回からは、DBCA(Database Configuration Assistant)を使用してデータベースの構築を行います。


それでは、今回の手順です。


■ Session.12 Oracle Database の構築(その2)



今回は、前回の続きからです。



『データベース・ファイルの位置』が表示されます。

データファイルの保存先パスの指定を行います。

今回はROWデバイスは使いませんので「ファイルシステム」を使用してデータベースを構築します。

今回は試験的にデータベースを構築していますので、一括して指定します。

「すべてのデータベース・ファイルに対して共通の位置を使用」を選択し、「参照」ボタンをクリックします。


DBCA 6 of 12 データベース・ファイルの位置
  1. 「ファイルシステム」を選択。
  2. 「すべてのデータベース・ファイルに対して共通の位置を使用」を選択。
  3. 「参照」をクリック。
DBCA 6 of 12 データベース・ファイルの位置



『データベース・ファイルの位置』を選択します。

今回は「/opt/app/oracle/orcl」を指定します。

保存先を選択したら、「OK」をクリックします。

DBCA ディレクトリの参照
  1. 「/opt/app/oracle/orcl」を指定。
  2. 「OK」をクリック。
DBCA ディレクトリの参照



まだ、保存先のディレクトリが無いため、『アラート』が表示されました。

指定したパスに間違がなければディレクトリの作成も一緒に行ってもらいます。

「はい」をクリックします。

再度、「データベース・ファイルの位置」画面に戻りますので、「次へ」をクリックします。

DBCA ディレクトリの作成
  1. 「はい」をクリック。
DBCA ディレクトリの作成



『リカバリ構成』が表示されます。

ここでは、フラッシュリカバリ領域の指定を行います。

「フラッシュ・リカバリ領域」は、バックアップの格納先の領域のことで、各種バックアップやアーカイブログ、フラッシュバックログ等が保存されます。

実際のサイジングは、バックアップ計画に基づいて決定して下さい。(ここでは、適当に決めておきます。)

「フラッシュ・リカバリ領域の指定」をチェックします。

以下の値を入力して「次へ」をクリックします。

フラッシュ・リカバリ領域:{ORACLE_BASE}/flash_recovery(デフォルト)
フラッシュ・リカバリ領域のサイズ:3072(MB)

DBCA 7 of 12 リカバリ構成
  1. 「フラッシュ・リカバリ領域の指定」をチェック。
  2. 「フラッシュ・リカバリ領域」を入力。
  3. 「フラッシュ・リカバリ領域サイズ」を入力。
  4. 「次へ」をクリック。
DBCA 7 of 12 リカバリ構成



『データベース・コンテンツ』(サンプル・スキーマタブ)が表示されます。

サンプルスキーマもデータベースと一緒に作成することが出来ます。

今回は、サンプルスキーマを作成しません。

「サンプル・スキーマ」のチェックを外し、「カスタムス・クリプト」タブをクリックします。

DBCA 8 of 12 データベース・コンテンツ サンプル・スキーマ
  1. 「サンプル・スキーマ」のチェックを外します。
  2. 「カスタム・スクリプト」タブをクリック。
DBCA 8 of 12 データベース・コンテンツ サンプル・スキーマ



『データベース・コンテンツ』(カスタム・スクリプトタブ)が表示されます。

同時に実行したいスクリプトがあれば、ここで指定することが出来ます。

今回は、実行したいスクリプトはとくにありません。

「実行するスクリプトはありません」を選択し、「次へ」をクリックします。

DBCA 8 of 12 データベース・コンテンツ カスタム・スクリプト
  1. 「実行するスクリプトはありません」を選択。
  2. 「次へ」をクリック。
DBCA 8 of 12 データベース・コンテンツ カスタム・スクリプト



『初期化パラメーター』(メモリータブ)が表示されます。

各種メモリの割り当てを指定することが出来ます。

今回は、自動メモリー管理を使用して詳細なメモリの割当はOracleに任せることにします。

「標準」を選択し、以下の値を設定します。

メモリー・サイズ(SGAおよびPGA):512(MB)

「自動メモリー管理の使用」をチェックします。

「サイズ指定」タブをクリックします。

DBCA 9 of 11 初期化パラメータ メモリー
  1. 「標準」を選択。
  2. メモリー・サイズ(SGAおよびPGA)に「512」MBを指定。
  3. 「サイズ指定」タブをクリック。
DBCA 9 of 11 初期化パラメータ メモリー



『初期化パラメーター』(サイズ指定タブ)が表示されます。

データファイルの基準となるブロックのサイズとOracleが起動するプロセスの最大数を指定することが出来ます。

特に要件はありませんので、ブロックサイズは一般的なサイズの8092バイト、プロセス数もデフォルトの150としておきます。

内容を確認したら、「キャラクタセット」タブをクリックします。

DBCA 9 of 11 初期化パラメータ サイズ指定
  1. 指定されている内容を確認。
  2. 「次へ」をクリック。
DBCA 9 of 11 初期化パラメータ サイズ指定



『初期化パラメーター』(キャラクタ・セットタブ)が表示されます。

データベースで使用するキャラクタセット及び、デフォルト言語及び地域を指定します。

データベース・キャラクタセットは、特に重要なパラメーターで後で変更できません。

事前に、よく検討してから選択して下さい。

「次のキャラクタ・セットから選択」を選択します。

今回の設定内容は以下のとおりです。

データベース・キャラクタ・セット:AL32UTF8
各国語キャラクタセット:AL32UTF16
デフォルト言語:日本語
デフォルト地域:日本

設定を完了したら、「接続モード」タブをクリックします。

DBCA 9 of 11 初期化パラメータ キャラクタ・セット
  1. 「次のキャラクタ・セットから選択」を選択。
  2. 「データベース・キャラクタ・セット」に「AL32UTF8」を選択。
  3. 「各国語キャラクタ・セット」に「AL16UTF16」を選択。
  4. 「デフォルト言語」に日本語を選択。
  5. 「デフォルト地域」に日本を選択。
  6. 「接続モード」タブをクリック。
DBCA 9 of 11 初期化パラメータ キャラクタ・セット



『初期化パラメーター』(接続モードタブ)が表示されます。

専用サーバー接続を使用するか、共有サーバー接続を使用するかを選択します。

今回は専用サーバー接続を使用します。

「専用サーバー・モード」を選択し「次へ」をクリックします。

DBCA 9 of 11 初期化パラメータ 接続モード
  1. 「専用サーバー・モード」を選択。
  2. 「次へ」をクリック。
DBCA 9 of 11 初期化パラメータ 接続モード



『データベース記憶域』が表示されます。

ここでは、制御ファイル、及び各種データファイルやREDOログファイルの位置を指定出来ます。

左側のツリーで「制御ファイル」を選択します。

DBCA 10 of 11 データベース記憶域
  1. 「制御ファイル」を選択。
DBCA 10 of 11 データベース記憶域



今回の手順はここまでです。続きは次回。







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