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zoom RSS CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築(16)

<<   作成日時 : 2010/06/15 10:27   >>

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■■CentOS 5.4 への Oracle Database 11g の構築■■


VMware 2.0 を使用して構築したCentOS5.4(64bit)のサーバーにOracle Database 11g のインストールを行う手順を紹介していきます。
Oracle Database を構築したことがない方、Linux系のサーバの扱いに慣れていない方でも、本ブログの手順どおりに実行すれば、構築できるように一つ一つ順を追って説明して行きます。

前回までに、データベースの構築し、OEMにアクセするための設定を完了しました。
今回は、やっておくと便利なSQL Plus の設定を行います。
Object Browser 等のツールを使えない環境、特にコンソールでのメンテナンス作業などを行う時にやっておくと便利です。


それでは、今回の手順です。

■ Session.16 SQL Plus の便利な設定

デフォルトでは、sqlplusでデータベースに接続すると、以下のように表示されます。

<=(1)
[oracle@CentOS54VM01 ~]$ sqlplus /nolog
SQL*Plus: Release 11.2.0.1.0 Production on 金 4月 9 01:28:59 2010
Copyright (c) 1982, 2009, Oracle.All rights reserved.
<=(2)
SQL>
接続されました。

(1)/nolog オプションでsqlplusを起動します。
(2)現在のプロンプトは「SQL>」となっています。


sqlplusのデフォルトの設定の場合、プロンプトは「SQL>」と表示され、ログインユーザー名や接続先のデータベース名は特に表示されません。
このままでもいいのですが、1箇所のコンソールから複数のデータベースに接続先を切り替えて使用するような環境の場合、接続先データベースを間違えてしまうかもしれません。
少しでもミスが減るように、SQLPLUSのプロンプトに接続文字列とユーザー名を表示するようにします。
また、「edit」コマンドで使用できるエディターもラインエディターとなっていますので、「vi」に変更します。
さらに、デフォルトでは14行ごとにカラムが入るため、これも最初に1度だけになるようにします。
これらの設定は、毎回setコマンドを使って設定すればいいのですが面倒です。
今回は、毎回コマンドを実行しなくてもいいように設定ファイルに直接書き込みます。


これらのSQLPLUSへのログイン時の設定は、$ORACLE_HOME/sqlplus/admin 配下にある、glogin.sql で行います。

<=(1)
[oracle@CentOS54VM01 ~]$ cd $ORACLE_HOME/sqlplus/admin
<=(2)
[oracle@CentOS54VM01 admin]$ vi glogin.sql
--
-- Copyright (c) 1988, 2005, Oracle.All Rights Reserved.
--
-- NAME
-- glogin.sql
--
-- DESCRIPTION
-- SQL*Plus global login "site profile" file
--
-- Add any SQL*Plus commands here that are to be executed when A
-- user starts SQL*Plus, or uses the SQL*Plus CONNECT command.
--
-- USAGE
-- This script is automatically run
--
<=(3)
SET PAGES 9999
<=(4)
DEFINE _EDITOR="vi"
<=(5)
SET SQLPROMPT (&_CONNECT_IDENTIFIER)&_USER>

(1)カレントディレクトリを変更します。
(2)「vi」コマンドを使用してファイルを変更します。
(3)PAGES(ISE)を999に設定します。
(4)エディタを「vi」にします。
(5)プロンプトの表示設定を変更します。


今回、プロンプトは、「(接続文字列)接続ユーザー名>」と表示するように設定を行っています。
SQLPLUSの事前定義変数を使用しています。
他にも便利なオプションがあります。詳しくは、マニュアルを確認して下さい。



設定が完了したら、再度SQLPLUSでデータベースにログインして、設定が正しく行われているか確認します。

<=(1)
[oracle@CentOS54VM01 admin]$ sqlplus sys/****** as sysdba
SQL*Plus: Release 11.2.0.1.0 Production on 金 4月 9 02:22:13 2010
Copyright (c) 1982, 2009, Oracle.All rights reserved.

Oracle Database 11g Enterprise Edition Release 11.2.0.1.0 - 64bit Production
With the Partitioning, OLAP, Data Mining and Real Application Testing options
に接続されました。
<=(2)
(orcl)SYS>

(1)sqlplus コマンドを使用して、ユーザー「sys」、接続文字列は「orcl」を使用して接続します。
(2)プロンプトが変わっているのが確認できます。


簡単なSQLを発行して、LINES(IZE)の設定も反映されているか確認します。

(orcl)SYS>select username from dba_users;

USERNAME
--------------------------------------------------------------------------------
MGMT_VIEW
SYS
SYSTEM
DBSNMP
SYSMAN
OUTLN
FLOWS_FILES
MDSYS
ORDSYS
EXFSYS
WMSYS
APPQOSSYS
APEX_030200
OWBSYS_AUDIT
ORDDATA
CTXSYS
ANONYMOUS
XDB
ORDPLUGINS
OWBSYS
SI_INFORMTN_SCHEMA
OLAPSYS
SCOTT
ORACLE_OCM
XS$NULL
MDDATA
DIP
APEX_PUBLIC_USER
SPATIAL_CSW_ADMIN_USR
SPATIAL_WFS_ADMIN_USR

30行が選択されました。

結果が30行程度のSQLを発行してみました。
途中でカラムがはいっていないのが確認できます。


ここまでで、今回の手順は完了です。


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